グランプロデンタルクリニック銀座

院長ブログ

40代、50代の女性へ『7つの習慣のご提案』人生の後半を充実させるために

40代・50代からの「美と健康」の分岐点。鏡を見るのが楽しみになる、7つの新習慣。

ふと鏡を見たとき、あるいは食事のふとした瞬間に、「あれ、以前と何かが違う」と感じることはありませんか?
 
40代、50代という年齢は、女性にとって心身ともに大きな変化が訪れる「ゆらぎ」の時期です。
仕事や家庭で責任ある立場をこなしながら、ご自身の変化に戸惑う方も少なくありません。
私たち日本人の女性の平均寿命は、約87歳と言われています。
 
つまり、人生はここからが「後半戦のスタート」なのです。
この先の数十年を、ただ老いに抗うのではなく、美しく、健やかに、そして何より「ご自身らしく」過ごしていただきたい。

その鍵を握っているのが、実は「お口」と「全身」のつながりです。 このコラムでは、私が多くの女性患者様と向き合う中で大切にしている、「内側から輝くための3つの視点」をお話しさせてください。

1. 「ホルモン」の変化を味方につける(骨と歯茎のケア)

まず知っておいていただきたいのが、女性ホルモンと歯の関係です。
 
50代前後で閉経を迎えると、女性ホルモンは20代の頃に比べて劇的に減少します。これが何を引き起こすかというと、「骨密度」の低下です。

「骨粗鬆症」という言葉はご存知かと思いますが、これは歯を支えている「顎の骨」にも起こります。顎の骨が弱くなると、歯茎が痩せたり、歯並びが崩れたりして、口元の印象が一気に老け込んでしまうことがあるのです。

だからこそ、この時期からはビタミンDを意識的に摂るなど、「骨とお口のアンチエイジング」が美容液以上に重要になります。

2. 「腸」と「細胞」からキレイを作る(栄養・ミトコンドリア)

次に、身体の内側からのアプローチです。 「甘いものがやめられない」という方もいらっしゃるかもしれません(実は私も、以前ある患者様と「チョコが好き」という話で盛り上がったことがあります)。
しかし、砂糖の摂りすぎは、お肌のくすみ(糖化)だけでなく、血管を傷め、さらに糖尿病のリスク・歯周病のリスクも高めます。 そこでお勧めしたいのが、以下の2つの習慣です。
 

  • 腸内環境を整える: ヨーグルトや食物繊維を摂りましょう。
    お口の菌と腸内細菌はつながっています。お口をきれいに保つことは、腸を守り、全身の免疫や美肌を守ることにつながります。
  • ミトコンドリアを元気にする: 40代以降、エネルギーを作る細胞内の「ミトコンドリア」は疲れやすくなっています。少し空腹の時間を作ったり、「NMN」などのサプリメントを活用したりすることで、細胞レベルから若々しさを取り戻すことができます。

3. 「首元」を鍛えて、フェイスラインも守る(嚥下・筋肉)

最後は、意外に見落としがちな「飲み込む力(嚥下)」についてです。 「最近、お茶でむせることがある」…もしそう感じたら、それは喉の筋力が落ちているサインかもしれません。

POINT

実は、飲み込むための筋肉や舌の筋肉は、首元の美しさやフェイスラインのたるみにも直結しています。 例えば、空のペットボトルを少し潰して、口に加えながら元に戻す・潰すを繰り返すトレーニングや、大きく口を動かす「あいうべ体操」などは非常に効果的です。

これらは誤嚥性肺炎を防ぐだけでなく、口周りの筋肉をリフトアップさせる「天然のエステ」とも言えます。
 
 
これらを踏まえ、当院では以下の「7つの習慣」をご提案しています。

  1. お口のケア(プロによる定期ケアでリスク管理)
  2. 運動(筋肉は1年で1%減ります。適度な運動を)
  3. 栄養(塩・砂糖・加工肉を控え、食物繊維をたっぷりと)
  4. ミトコンドリア活性(細胞から元気に)
  5. ホルモンケア(骨を守る意識を)
  6. 腸内環境(善玉菌を育てる食事)
  7. 飲み込む力のトレーニング(首元を若々しく)

いかがでしょうか。 「歯医者さんでこんな話をするの?」と驚かれるかもしれませんが、お口は全身の健康の入り口であり、貴女の美しさを支える土台です。
私たちは、貴女が10年後も20年後も、大切な方と美味しい食事を楽しみ、自信を持って笑い合える…そんな未来を作るための「パートナー」でありたいと願っています。
 
気になることがあれば、どんな小さなことでもお話しください。
まずは、ご自身の身体の声に、ゆっくりと耳を傾けることから始めてみませんか?
 
こちらの動画で、詳しくご紹介していますので、ご興味がある方はご覧いただけると幸いです。

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