「コンプレックスを
自信に変えるインプラント治療」とは
院長 福島 一隆
「治療後には、歯が無かった方が、長期的な安定が期待できる健康的な口腔内環境を手に入れ、自信を持って人生を送ることができるようなインプラント治療を行いたい」という理念をもって診療に臨んでいます。
そのためには、一番大切なことは患者さんの言葉にじっくりと耳を傾けることだと確信しています。そうすることで、一方通行でない解決方法を一緒に見つけ出すことができるのです。
私は最初のご相談も含め、お会いするたびに、多くの時間を患者さんのお話を伺うためにとります。治療に対して、同じ価値観、方向性を認識することが、いい結果に結びつくための最良の方法だと思います。
その上で、以下のようなコンセプトで歯科治療を行っています。
私は、長期的に予後の良い歯科治療とは、
- 1顎関節
- 2咀嚼筋
- 3噛み合わせ
上記の3つの要素が良好なバランスで組合わさっていることが必要と考えています。
さらに、長期的に予後の良いインプラント治療とは、上記の3つの要素の他に、
- 4力学的にバランスの良いインプラントの配置
- 5インプラント周囲に十分な骨、歯肉の存在
- 6長期使用(できれば25年以上)の実績があるインプラント
- 7精密な歯科技工
の4つの要素が加わると考えます。